![]() 悪徳業者を見極め、トラブルや被害にあわないようにしましょう。 |
◆悪徳業者の見分け方 |
リフォームの訪問営業で一番多いのは外壁や屋根の塗装だそうです。その理由は、外から見て一番分かりやすいからです。本当に信頼できる業者か、悪徳業者か、きちんと見極めましょう。 1、よくある手口に注意しましょう ・訪問業者が「早く屋根を塗らないとダメになってしまいますよ。雨漏りで建物が腐って地震に耐えられなくなりますよ。」「たぶん前の塗装業者が良い塗料を使わなかったからでしょう。もう寿命です。」などと言い寄ってきたりします。 ・老人宅を訪問し「近所の塗装をしているので、特別に格安で行ないますがいかがですか?」となれなれしく声をかけてきます。 ・見積書に、具体的な数量や仕様を書かず、一式の金額しか書き入れません。あるいは、口約束だけで、見積書を提出しません。 2、対策 最も効果的な対策は、何と言っても、キッパリ断ることです。そして、本当に塗り替えが必要なのかどうか、地元の信頼できる業者にご相談ください。 |
◆まかせて安心!塗装業者の選び方 |
塗装業者を、何を基準にして、どこを選ぶか?大切な住いの塗り替えに際して、次のようなアドバイスを参考にしてください。 1、地域の気候や風土を良く理解している地元の業者を選ぶ 2、その業者の評判を聞く (近所などで頼んだことのある人がいれば一番良い) 3、知人から業者を紹介してもらう(これが最も信頼できる) 4、インターネットで検索し、ホームページを確認する |
◆業者を選び、その業者をチェック! |
1、見積書は明確ですか? 業者から提出された見積書を見て、「どの場所を、どんな材料を使って、どのように塗るか」これが、はっきりと書かれているかどうかを確認します。金額のみの記載や、極端に安価な業者には注意が必要です。 2、ご近所への配慮が出来る業者ですか? 着工前の近所への挨拶回りや、外壁塗装の際に実施する確実な養生(塗料を飛散させないためにメッシュ・シートで囲うことなど)、これらの配慮も業者の仕事です。きちんとした対応が出来る業者かどうか、チェックが必要です。 3、しっかりと打ち合わせが出来る業者ですか? 下地への処置、塗料の選択、配色等について、豊富な専門知識を持ち、施工案を提示し、信頼関係を重んじ、納得いくまで打合せする業者ですか。 ※ハウスメーカーや工務店に依頼される場合には、実際に作業する塗装業者との連携が十分にとれているかどうかを確認してください。 |
◆当社は、お客様のご希望をお聴きしてから見積ります。 |
塗装の費用は、業者が一方的に算出するものではありません。樋田塗装は、お客様の「好み」や「予算」などのご希望をお聴きし、打合せの上、納得していただける価格を提示いたします。 「費用を余りかけずにきれいにしたい」「耐久性を重要視したい」「色で個性を出したい」など、お客様のお話しを伺い、必要な下地処置と丁寧な塗装を、より経済的に提供するにはどうしたら良いか。サビやヒビの現場の状況と、塗料の耐久性や機能性を考慮し、見積りいたします。 良心的な業者は、現場を拝見させていただき、お客様のご希望を伺いながら、「どんな材料で、どう塗るか」を真剣に考えています。したがって、現場を見ずに「屋根や壁の塗装、1m2あたり○千円」などの広告を出したり、「ヒビの処理は別途料金で、ハイ、50万円です」なんて、即答したり、そんなことはできません。 また、広告価格内で作業をするために、サビやヒビの処置をしないで塗装してしまう悪徳業者もいます(同業者として残念です)。また、2回塗りすると言って、実際には1回しか塗らない業者もあるようです(樋田塗装は、1回目と2回目は同系異色を塗り、その写真をお客様に提出しますので、ご安心下さい)。 |
◆よ〜く説明します。よ〜く考えてお決め下さい。 |
Aさん宅の屋根は、10万円で、4年ごとに塗装。 Bさん宅の屋根は、15万円で、8年ごとに塗装。 AとBのランニング・コストを見れば、どちらが得かは一目瞭然です。塗料は耐久性のある材料を選んだ方が良いと思います。しかし、このような材料選定も、樋田塗装はお客様に強要することなく、きちんと違いをご説明し、お客様に納得いただいた上で施行いたしますので、ご安心下さい。 |